AI分野は分岐:ストレージと光モジュールがそれぞれ197%と103%で急伸、クラウドとチップの評価は遅れをとる
5月11日に中国国際金融集団(CITIC)が発表した調査によると、AI市場は、クラウド提供者やチップメーカーによる初期段階の上昇を背景とした局面から、ストレージおよび光モジュール分野が主導する段階へと移行した。ストレージは年初来で197%急伸し、光モジュールは103%上昇している。これに対し、チップ株は23.5%上がった一方、クラウド提供者はわずか3%にとどまり、S&P 500の8%の上昇に劣後した。CITICは、クラウド提供者およびチップ分野のバリュエーションは、半導体製造装置、光モジュール、電力/冷却セクターに比べて、2023年以降それぞれ相対的に低いパーセンタイル(10%と30%)の水準にあるままだと指摘した。これらは現在、バリュエーションが高い水準で取引されている。